つくった本
当方が提供する商品・サービスを紹介しています。
オンラインショップもございますので、ご覧いただけたら幸いです。
『利尻島旅券ミニノート』
パスポートを模したミニノート。利尻の想い出を綴るのも、日常のメモに使っていただくのも嬉しいです。
淡濱社の拠点にご持参いただくと特典があります。というものにする予定です。
『いつしか芽吹いた何かを懐う』
本の楽しみ方を模索する中で、考えたことや思ったことをまとめていくために「本のこと叢書」をはじめました。
創刊は「本と私」をテーマにまとめています。
あるノートをオマージュ。
『CKraft-ZINE』各種
「20ページでひとつのテーマを楽しむ」をコンセプトに制作した手作りのZINE。表紙デザインはオリジナルです。
ZINEとしては主観が薄い作品にも思われますが、テーマを選ぶ、作品を選ぶ、編集するという部分でかなり主観が反映されています。
『北の浮島、彩初める』
前作『利尻のいろ』につながる、前日譚のようなフォトエッセイ。
5年前にはじめて利尻・礼文に来島した際の旅の記録。
島の美しい色彩と景色と当時の悩みや考えを重ね合わせながら、その後の人生に大きな変化をもたらす過程を回想した作品。
今回はクラフト紙感のある表紙にパノラマ撮影した写真を採用。
前作から引き続き文字部分は原稿用紙デザイン。色味を薄くし文字を読みやすくしました。文字も大きくなりました。
利尻ZINE『利尻のいろ』
利尻に移住して3年と何ヶ月。いつか形にできたらなぁと思っていたものを、ZINEとして形にしました。利尻での今までの暮らし、そしてこれからの暮らし。利尻の景色や魅力。それらを移住者の視点で書いた、少し変わった利尻案内です。
テキストメインの「彩葉書」と写真メインの「彩随想」の2分冊1セットを紙カバーでまとめた仕様になっています。
ありがたいことに利尻のオンシーズンである夏に、三省堂書店札幌店さま、紀伊國屋書店札幌本店さまにてお取り扱いいただいておりました。
『推し紙!〜紙好きによるただ紙について語りたいだけの本』
淡濱社・濱田と魔術書工房・永都がコラボ!
紙好きの道民ふたりが大好きな紙についてひたすら語る一冊がついに完成!
かわいくポップなイラストとは裏腹に、かなり濃厚な内容となっております。
紙愛にあふれすぎて、読者が置いてけぼりになるところもあるかもしれません……
しかし、紙好きさんにはきっと共感いただける箇所も多いかと思います。
ぜひ、紙愛を感じていただけたら幸いです!
ThemeZINE『咲くも散るもまた美し』
「桜」をテーマにした青空文庫の作品を編集し、3種類の紙カバーで展開した作品。
雲竜大礼紙(左)、クラフト紙(真ん中)、ニュートーン(右)という紙を使用しています。同じデザインではありますが、紙によって雰囲気が違うので、自分の好みのものを選ぶという楽しさもありました。
クラフト紙カバーのみ、オンラインショップにて購入可能です。